[2025.4.19] -[政策・活動]
4月18日、日本共産党摂津市委員会が開催した「対話に役立つ制作学習会」で摂津議員団4人がそれぞれ市政報告を行いました。
<各議員の報告項目>
・ひろ豊議員
・学校給食費無償化
・中学校給食センター問題
・待機児童
・学童保育
・万博遠足
・増永わき議員
・高齢者施策(補聴器購入補助、紙おむつ、敬老祝い品、介護保険料)
・大企業優遇をやめて中小企業支援(企業立地奨励金など)
・PFOA汚染問題
・野口ひろし議員
・安藤かおる議員
・公共交通の充実
・安心の防災施策
・日本共産党議員団の値打ち
また、党市くらし防災対策の谷口はるこさんも、自身が取り組んできた地域防災の取組やLGBTQ+、そしてジェンダー問題について訴えがありました。
[2025.4.10] -[政策・活動]
大阪関西万博開幕をまえに実施された3日間のテストラン(リハーサル)。
安藤かおる議員も5日、万博会場を訪れ大渋滞する入場ゲート、日陰や雨よけができる休憩所の少なさ、遠足バス降車場所から入場ゲートまでの長い距離など懸念されていた課題箇所を中心に視察してきました。
6日には、日本共産党守口市会議員、元消防士の寺本けんたさんが独自の計測でメタンガスが爆発濃度を超えて検知しました。その際の万博協会の緩慢な対応から、危機意識のなさとともに昨年3月発生のメタンガスによる爆発事故の教訓が生かされていないことが浮き彫りになりました。
日本共産党議員団は、子どもの安全が担保されない計画には延期・中止、見直しを指導すると、我が党の質問に答弁していた教育長に対し、参加を予定している5つの小学校の計画について、安全確保の観点から参加見直しを指導するよう求める緊急申入れを行いました。
緊急申入書全文 → 万博招待事業の参加中止を促すことを求める緊急申入れ