
9月の市議会議員選挙で3名(安藤かおる、増永わき、谷口はるこ)全員の当選を果たすことができました。
新人が加わり、3名中2名が女性という新しい構成の議員団となりました。
みなさんの声を届け、願い実現に全力を尽くします。
日本共産党は、大変な物価高騰が続く中、市が連続して行なった公共料金の値上げに反対してきました。今、計画されている水道料金の値上げは市民の暮らしに大打撃を与えるものです。市民とともに値上げストップの立場で頑張ります。
日本共産党が長年求め続けた中学校全員給食が再来年1月から実施されますが、給食センターの建設が3年延期されるもとでどのような内容の給食になるのかはっきりしていません。給食センターにこだわらず、自校・親子方式の検討など柔軟な対応で、あたたかくて美味しい中学校全員給食を求めていきます。
高齢者の耳の聞こえをサポ―トする補聴器購入への補助金制度を求める請願が市民から提出されました。日本共産党は紹介議員になり、請願可決・制度実現に取り組みます。
高齢者も子育て世代も誰もが安心して暮らせるまちづくり、災害に強いまちづくりが求められます。公共交通の改善も待ったなしの課題です。
実現のためにはトップダウンの政治ではなく、市民の声が生かされる、市民が主人公の市政であることが大切です。
差別をなくし、誰もが自分らしく生きることが尊重される社会をごいっしょに実現していきましょう。
市民の命と健康を守るのは市の役割です。有害な有機フッ素化合物PFOAの調査・対策を行い、ダイキン工業に対し情報公開・敷地外の汚染除去等を求めるべきです。日本共産党は市民とともに国や府にも働きかけ、解決を求めていきます。
核兵器禁止条約に日本政府が批准することを求める意見書が摂津市議会全会一致で可決されました。会派を超えて平和への発信ができたことは重要な意義を持ちます。戦後80年、これからも平和憲法を守り続けます。
日本共産党は創立103年を迎えました。「反戦平和」と共に掲げてきたのは「国民の苦難軽減」です。暮らしのご相談ごともご遠慮なくお寄せください。今後ともご支援をよろしくお願いします。
[2022.9.30] -[議員団紹介]
第3回定例会本会議4日目、5日目に、議会3役と常任委員会委員等が新たに選任されました。
議長は、福住礼子議員(公明党)、副議長は、光好博幸議員(自民党・市民の会)、監査委員は、増永わき議員(日本共産党)が選任されました。
日本共産党議員の所属委員会は以下の通りです。
野口ひろし議員 総務建設常任委員会副委員長、駅前等再開発特別委員会委員
安藤かおる議員 総務建設常任委員会委員、議会運営委員会委員
ひろ豊議員 文教上下水道常任委員会委員長、議会だより編集委員会副委員長、大阪広域水道企業団議会議員、都市計画審議会委員
増永わき議員 民生常任委員会委員、議会選出監査委員
11月8日、摂津市議会の役員改選がおこなわれ、野口ひろし議員が全員賛成で副議長に選出されました。
野口議員の副議長就任のあいさつ (動画)
議長は野原修議員(自民党・市民の会)、監査委員は藤浦雅彦議員(公明党)が選出されました。日本共産党議員の新しい役職などは次のとおりです。
任期満了による市長選挙と市議補欠選挙(定数2)が9月7日告示、14日投票で行われ、市議補欠選挙では、ひろ豊(34歳)が無投票当選となりました。これで日本共産党の議席は、定数23のうち6議席となり、日本共産党単独で議会を召集できる議会召集権を獲得、議会第1党へ前進しました。 
9月27~28日、議会の役員改選が行われ、日本共産党市会議員団長の野口議員が市議会副議長に選出されました。
議長は、藤浦議員(公明党)、監査委員は森西議員(市民ネットワーク)。
議員団の各議員の所属委員会などは左の各議員パネルからご覧ください。
[2007.9.17] -[議員団紹介]
日本共産党議員団は、定数23の摂津市議会の中で議席占有率21.7%を占め、第1党です。
市議会唯一の野党として、市政を動かしています。
左の各議員パネルをクリックしていただくと各議員の紹介ページが開きます。