こんにちは。摂津市会議員団です。

[2020.10.28] -[議会報告]

市会速報No210号を発行/一般質問通告・意見書案などーー2020年度第３回定例会

 

11月2日と4日に行われる一般質問に次の3名が立ちます。 
それぞれの質問項目を以下の通りです。 

 ＊野口ひろし議員（５番目）

  1. 大阪府でもトップクラスの財政力を生かし、今後の新型コロナウイルス感染症対策と市民の暮らしを支えることについて
  2. 高齢者を含め市民の様々な移動支援について
  3. 核兵器禁止条約の発効が迫る中での本市の取り組みについて
  4.  JR千里丘駅東口ロータリー周りの改善について

 

＊ひろ豊議員（６番目）

  1. 新型コロナウイルス感染拡大防止のために検査・医療体制の拡充を図ることについて
  2. 学校や保育所等で新型コロナウイルス感染者が出た時の対応について
  3.  保育所待機児童の現状と対策について

 

＊安藤かおる議員（13番目）

  1. 市内で検出された高濃度の有機フッ素化合物（ＰＦＯＡ）について
  2.  市営住宅の維持管理等について
  3. 鳥飼まちづくりグランドデザインと淀川河川防災ステーションについて

 

日本共産党議員団が 今議会に提出した４件の意見書（案） 

　　（それぞれをクリックすると文案を表示します） 

 

 

[2020.10.26] -[議会報告]

一般質問は、野口・ひろ・安藤の３議員ーー2020年第３回定例会

 

　一般質問は、11月2日（月）、11月4日（水）の２日間で15人が行います。

　日本共産党議員団からは、3名が以下項目の質問をします。

　議場での傍聴、ネット中継視聴ができます。

 

●野口ひろし議員（５番目2日午後）

  1. 大阪府でもトップクラスの財政力を生かし、今後の新型コロナウイルス感染症対策と市民の暮らしを支えることについて
  2. 高齢者を含め市民の様々な移動支援について
  3. 核兵器禁止条約の発行が迫る中での本市の取り組みについて
  4. JR千里丘液東口ロータリー周りの改善について

 

●ひろ豊議員（６番目、2日午後）

  1. 新型コロナウイルス感染拡大防止のために検査・医療体制の拡充を図ることについて
  2. 学校や保育所等で新型コロナウイルス感染者が出たときの対応について
  3. 保育所待機児童の現状と対策について

 

●安藤かおる議員（13番目、4日午前〜午後）

  1. 市内で検出された高濃度の有機フッ素化合物（PFOA）について
  2. 市営住宅の維持管理等について
  3. 鳥飼街づくりグランドデザインと淀川河川防災ステーションについて

 

 

[2020.10.26] -[議会報告]

４意見書案（少人数学級、消費税減税、性暴力被害者支援、学術会議任命問題）を提出ーー2020年第３回定例会

　日本共産党議員団は、以下４件の意見書案を提出しました。

　29日の議会運営委員会協議会（ひろ豊議員）において採択の協議を行う予定です。

　　

[2020.10.24] -[政策・活動・議会報告]

新型コロナ感染症対策に関する申し入れ（第5次）

　市会議員団は、市長、教育長にそれぞれ面談し、以下の通り、新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ（第5次）を行いました。

　ダウンロードはこちらから → 新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ(第5次)

 

摂津市長　森山一正　様

摂津市教育長　箸尾谷知也　様

日本共産党摂津市議会議員団

 

野口　博・安藤　薫

弘　豊・増永　和起

 

 

新型コロナウィルス感染症対策に関する申し入れ（第５次）

 

　これまで新型コロナ対策として、小規模事業者やひとり親家庭、医療・介護・福祉・保育等従事者への給付金、検体採取に対する補助金など国や大阪府の支援が届かないところへ市独自の支援策や水道基本料金の減免など市民負担軽減などの支援策を講じられてきたことに対し敬意を表します。

しかし、新規陽性者数が減少したとはいえ、コロナによる暮らしや営業への打撃は深刻です。また、これからインフルエンザとコロナ両方の感染症が懸念される季節を迎えます。今行政に求められているのは万全の体制整備と暮らし・営業の支援に力を尽くすことです。

　そこで、コロナから市民のくらし、営業を守るため下記項目の速やかな検討と実施を要望します。

記

  1. 摂津市内にPCR検査センターを設置し、安心して検査を受け治療が受けられる体制を整備すること。
  2. PCR検査を実施する医療機関を支援すること。
  3. 医療、介護、保育、学校など集団感染が心配される施設や従事者に対して定期的にPCR検査を行うこと。
  4. 陽性者が出た介護や保育等福祉施設や学校等へ減収補填や支援強化をはかるとともに、濃厚接触者と判定されなかったものに対しても希望すれば公費負担でPCR検査を受けられるようにすること。
  5. 保育所等が休園する際は、保育の代替措置と相談窓口設置を行政の責任で行うこと。
  6. 感染防止に有効な衛生用品等の確保や備品購入、設備改修を促進すること。
  7. 学校や学童、保育所等の人的配置を増やし、密をさけ子どもの安全と学びを保証する環境整備につとめること。
  8. 水道料金の減免の継続と拡大、国保料・介護保険料のコロナ減免の継続とともに公共料金等の値上げをしないこと。
  9. 子育て世帯、高齢者世帯、小規模事業者や非正規労働者に対する独自の給付金制度を検討し実施すること。とりわけ、4月28日以降に生まれた人や今年度中、出産予定の人に対する定額給付金を検討すること。
  10.  国や大阪府の諸制度の継続、拡大を求めること。

以上

[2020.10.15] -[議会報告]

市会速報No209を発行しましたーー2020年第３回定例会

９月の市長選後、最初の議会が始まります。
主な議案と日程をご案内します。

ダウンロードはこちらから ⇒ 市会速報209号