こんにちは。摂津市会議員団です。

[2021.12.25] -[政策・活動議会報告]

来年度(2022年度)の予算編成に対する要望書を提出

 日本共産党議員団は12月24日、市長と面談し、来年度の予算編成と当面の施策に関する要望書を提出しました。
 9月の市会議員選挙で掲げた公約、市民の皆さんからお寄せいただいたご意見、ご要望を176項目にまとめました。
 実現に向けて、来年も全力を尽くします。 

 全文はこちらからダウンロードできます。 ➡︎ 2022年度予算要望署

[2021.12.12] -[議会報告]

党議員団提案の「文書通信交通滞在費の抜本的見直しを求める意見書(案)」を可決ーー2021年第4回定例会

 

 日本共産党議員団が提案した3件の意見書案のうち、「文書通信交通滞在費の抜本的見直しを求める意見書(案)」(文字をクリックすると意見書が表示されます)が全会一致で可決採択され、政府、関係機関へ摂津市議会の意見書として送付されました。

 以下2件の意見書案は、反対会派が2会派となり、議会議案として本会議に上程されませんでした。

 また、今議会で賛成多数で採択された「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取組を推進する決議」については日本共産党議員団は意見を述べて反対しました。
 反対討論の大要は以下の通りです。
  

 日本共産党議員団を代表し、議会議案第10号北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取組を推進する決議案に対する反対討論を行います。  
 国際的犯罪行為である拉致問題は、一刻も早い解決が求められる重大問題です。わが党はその解決のために一貫して力を尽くしてきました。  ただ、本決議は、中高生を対象とした「北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール」への参加推進など、学校教育の内容への介入、教育の自主性の侵害に道を開きかねないものです。
 拉致問題については、解決を目指すための宣伝・啓発はもとより、学校教育の場で取り上げることも十分あり得ます。しかし、その際に用いる教材や手法は学校現場が自主的に決めるべきものです。
 拉致問題の解決は国民の強い願いであり、我が党もその解決に全力を尽くすものですが、「理解を深める」ことを口実に教育への介入と自主性への侵害はあってはならないものです。以上、反対討論とします。


[2021.12.9] -[議会報告]

市会速報No225号発行ーー2021年第4回定例会

 

PDFファイルのダウンロードはこちらから ➡︎ 市会速報225号両面

 

 

 

[2021.12.1] -[議会報告]

2020年度一般会計など6会計決算認定に反対ーー2021年第4回定例会

 休会中に審査された2020年度一般会計など8会計決算認定について、一般会計、水道事業会計、下水道事業会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療保険特別会計の決算認定に反対しました。
 新型コロナ感染症の拡大のなか、市民のいのち・健康、くらしや生業などが未曾有の危機に直面した2020年度。
 日本共産党議員団を代表して、増永わき議員が、摂津市政の姿勢を検証、問題点を明らかにし、次年度予算編成と市政運営にに生かすようにと反対討論に立ちました。

 反対討論大要は、こちらからダウンロードできますのでご覧ください。➡︎ 2020年度決算反対討論