[2025.10.16] -[議会報告]
[2025.10.9] -[議会報告]
市会議員選挙後の最初の市議会スタート/公約実現へ全力
こちらからダウンロードしてご覧ください→市会速報263号

9月の市議会議員選挙で3名(安藤かおる、増永わき、谷口はるこ)全員の当選を果たすことができました。
新人が加わり、3名中2名が女性という新しい構成の議員団となりました。
みなさんの声を届け、願い実現に全力を尽くします。
日本共産党は、大変な物価高騰が続く中、市が連続して行なった公共料金の値上げに反対してきました。今、計画されている水道料金の値上げは市民の暮らしに大打撃を与えるものです。市民とともに値上げストップの立場で頑張ります。
日本共産党が長年求め続けた中学校全員給食が再来年1月から実施されますが、給食センターの建設が3年延期されるもとでどのような内容の給食になるのかはっきりしていません。給食センターにこだわらず、自校・親子方式の検討など柔軟な対応で、あたたかくて美味しい中学校全員給食を求めていきます。
高齢者の耳の聞こえをサポ―トする補聴器購入への補助金制度を求める請願が市民から提出されました。日本共産党は紹介議員になり、請願可決・制度実現に取り組みます。
高齢者も子育て世代も誰もが安心して暮らせるまちづくり、災害に強いまちづくりが求められます。公共交通の改善も待ったなしの課題です。
実現のためにはトップダウンの政治ではなく、市民の声が生かされる、市民が主人公の市政であることが大切です。
差別をなくし、誰もが自分らしく生きることが尊重される社会をごいっしょに実現していきましょう。
市民の命と健康を守るのは市の役割です。有害な有機フッ素化合物PFOAの調査・対策を行い、ダイキン工業に対し情報公開・敷地外の汚染除去等を求めるべきです。日本共産党は市民とともに国や府にも働きかけ、解決を求めていきます。
核兵器禁止条約に日本政府が批准することを求める意見書が摂津市議会全会一致で可決されました。会派を超えて平和への発信ができたことは重要な意義を持ちます。戦後80年、これからも平和憲法を守り続けます。
日本共産党は創立103年を迎えました。「反戦平和」と共に掲げてきたのは「国民の苦難軽減」です。暮らしのご相談ごともご遠慮なくお寄せください。今後ともご支援をよろしくお願いします。