[2019.3.8] -[議会報告]
市長が示した新年度予算案や市政運営の基本方針等に対し、安藤薫議員が日本共産党議員団を代表して質問を行いました。
代表質問の項目は以下の通りです。
- 今日の市民生活の実態に対する認識と地方自治体の役割について
- 国、大阪府に対する評価と摂津市政・市民への影響について
⑴ 今年10月の消費税増税とその影響について
⑵ 大阪府・大阪市のIR・カジノ誘致、ベイエリア等巨大開発について
⑶ 憲法を守り人間を尊重する平和都市としての取り組みについて
- 市民生活を支える市の姿勢と取り組みについて
⑴ 国民健康保険料の連続値上げをやめることについて
⑵ 消費税増税による上下水道料金の値上げを抑制することについて
⑶ 高齢者・障がい者・生活保護世帯の負担を軽減する取り組みについて
⑷ 中小企業・小規模事業者の営業を守る取り組みについて
- 地域の環境を守る市の施設について
⑴ 鳥飼野々の外国人技能実習生宿泊施設建設計画について
⑵ JR東海新幹線鳥飼車両基地の地下水汲み上げによる影響と同社の社会的責任を求めることについて
- 昨年の相次ぐ災害を教訓とした本誌の今後の防災対策の方向性について
⑴ 昨年の大阪北部地震の検証結果、台風21号の被災状況から何を教訓にすべきかについて
⑵ 災害被災に対する公的支援について
⑶ 新年度の防災対策事業について
⑷ 豪雨・浸水対策について
- 子育て支援施策の公的責任を果たし充実を図ることについて
⑴ 幼児教育・保育の無償化による影響とその対応について
⑵ 待機児童の現状とその対策について
⑶ 学童保育の充実に対する市の責任と民間委託計画について
⑷ 子どもの貧困対策
- 子どもの成長・発達を保障する教育条件の整備について
⑴ 教職員を増やし、35人学級を拡大することについて
⑵ 大阪府中学生チャレンジテストの中止と高校入試の判定に利用させないことについて
⑶ 安全で安心して全員で食べる中学校給食へ切り替えることについて
*代表質問大要はこちらからダウンロードできます ☞ 2019年日本共産党代表質問