[2022.12.2] -[議会報告]
第4回定例会本会議初日、休会中に委員会ごとに審査してきた昨年度の一般会計、水道事業会計、下水道事業会計、国保特別会計など8会計の決算認定の採決が行われ、全ての会計決算が賛成多数で認定されました。
日本共産党議員団は、一般会計決算、水道事業会計、下水道事業会計、国保特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療保険会計の6会計の決算について、ひろ豊議員が議員団を代表して討論を行い認定に反対しました。
反対討論の論点は以下の通りです。討論全文はこちらから ➡︎ 2021年度決算に対する反対討論全文
- コロナ感染悪第2年目における財政運営
- 市役所の職場環境の改善、人事政策
- 地方行政のデジタル化
- マイナンバー制度の問題
- 自衛隊に本人同意のないまま若者の名簿提供を行なっている問題
- 市民の暮らしを守る施策として
①国民健康保険について
②介護保険について
③中小企業支援について
④PFOA汚染問題について
- 鳥飼まちづくりについて
- JR千里丘駅西地区再開発事業について
- 災害・防災対策
- 子育て・教育施策として
①家庭児童相談家の体制と虐待防止の取り組み
②公立の就学前施設のあり方
③コロナ禍における保育、教育施設の対策
④中学校給食
- 最後に決算認定を受け来年度予算編成と当面の施策に求めること