[2014.3.31] -[議会報告]
2014年第1回定例会本会議最終日、日本共産党が提出した「過労死防止基本法の制定を求める意見書」が、全会一致で可決されました。
本意見書の採択にあたり、「過労死防止基本法制定実行委員会」の担当者である勝俣彰仁弁護士が、我が党の山崎雅数議員、増永和起議員とともに各会派控え室に直接、趣旨説明にまわられました。
意見書は、国に対して以下の内容の法律を1日も早く制定することを求めています。
なお、日本共産党議員団が提出していた以下3件の意見書案(クッリクすると文案が開きます)は、2会派の反対もしくは賛成会派不足により本会議に上程することができませんでした。