2015年度第1回定例会
森山市長の市政運営の基本方針と当初予算案などに対して、安藤議員が日本共産党を代表して質問しました。
代表質問の項目は次の通りです。(質問大要はこちらから☞2015年(H27年)代表質問、市長・教育長の答弁はこちらから☞2015年代表質問に対する答弁)
1.地方自治体の役割について
1)アベノミクスのもとで市民生活の実態をどのように認識しているか
2)安倍政権がすすめる「地方創生」「地方への好循環ん拡大に向けた緊急経済対策」が市民生活の改善をもたらすのか
3)摂津市が地方自治体の役割を果たそうとしているのか
4)第5次行政改革実施計画について
5)JR東海新幹線鳥飼車両基地の地下水汲み上げ問題に対する市の姿勢について
6)戦後70年節目の年の平和の取り組みについて
2.市民主体のまちづくりについて
1)旧味舌・旧宮家小学校跡地活用における情報公開と市民参加、政策決定について
2)さまざまな事業計画に対する市民の声を聞き入れる活動について
3)集会所を活用したまちづくりについて
4) 公有地の売却について
5)投票所の整備について
3.安全・安心のまちづくりについて
1)地域防災について
2)公共施設の老朽化対策と民間住宅の耐震化促進について
3)生活道路の安全対策について
4)ごみ行政の今後の展望について
5)開発計画と住民合意について
4.くらしと営業をまもるまちづくりについて
1)市内中小企業・小規模事業者への支援策と大企業の社会的責任について
2)国民健康保険料の値上げと制度の今後について
3)第6期をむかえる介護保険制度について
4)税と保険料の滞納・差し押さえについて
5)生活保護と生活困窮者自立支援事業について
5.子どもを取り巻く諸問題について
1)子ども医療費助成制度を所得制限なしで中学校卒業まで拡大することについて
2)学力向上と教職員の体制強化、少人数学級の拡大について
3)道徳教育といじめ問題について
4)子ども・子育て支援事業計画と正雀保育所の民営化について
5)中学校給食について
6)教育委員会制度改革とその影響について