3月29日に閉会した第1回定例会は、2018年度 一般会計予算など41件の議案を可決しました。
日本共産党議員団は野口ひろし議員団長の代表 質問をはじめ委員会審議等を通じ、市民の暮らしを守る立場から問題点の指摘、改善要求などおこない一般会計、水道事業会計、下水道事業会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計など6会計予算案、保険料値上げとなる国保条例改正案、介護保険条例改正案など9件の議案に反対しました。
また、議会議案として提出され可決した5件の意見書のうち「所有者不明の土地利用を求める意見書案」に反対しました。
反対した議案に対して、増永わき議員が議員団を代表して討論を行いました。
討論大要は、こちらからダウンロードできますのでご覧ください。
☞ 2018年第1回定例会議案に対する反対討論、2018年第1回定例会意見書に対する反対討論